早いもので、11月12日、13日の新人戦を終えて一週間が経ちました。青陵中剣道部の選手たちは明日からの定期テストに備え14日から部活は休みで、「みな揃っての」稽古はやっていませんですね。「みな揃っての」と書いたのは、部活は休みでも素振り1000本くらいは日課としてやっているだろうという思い、期待からで~す。
14日夜の10時からNHKの「プロフェッショナル~仕事の流儀~『這い上がれ、世界の頂へ』プロサッカー選手本田圭佑」の放送を見ていて、耳にとまった言葉がありましたです。「世界の頂点を極めるためには、世界一の練習をしなければならない」と。ということで、青陵中の剣道部の皆さんも、上を目指して、まずは誰にも負けない練習を始めることから始めてほしい(何か言い回し変?)と思いました。みんな見ている前で一生懸命やるのは当たり前。人の見ていないところでいかに努力できるかだと思う。これって、大人になってからも大事なことだと。これ筆者の持論にて、無視される方は無視されてよろしいけど、「素振りくらいせんかい」と言っても無視するわが子には通じてほしいなあ~。
いつも前置きがながくなりますが、表題の新人戦を振り返って。
12日は、個人戦でした。男子3人、女子3人が代表として出場しました。
目を引いたのは1年生男子の木下くん。5回戦まで勝ち上がりベスト16でした。
女子もまあまあ、森山さんベスト16、田中さん、古賀さんともにベスト32でした。やっぱり、4回戦、5回戦までくると「うわー」という人たちばかで、簡単には勝たせてくれません。1年生と2年生を比べると、2年生は振りも速いし、強いし、足のバネもきいているし、技も多彩だし。1年生も1年後にはああなってほしいものです。
13日は団体戦。男子は3回戦の鹿島東部中戦、女子は3回戦の三日月中戦がまず第一の山と戦前は思っていましたが、男女ともその第一の山を越えられませんでした。男子は2-3で負け、女子はもともと選手が4人しかいないので最初から苦戦は想定の範囲内でしたけど、想定どおり1-2の僅差負け。
まあ、男女とも今回は負けでよかたい。来年の春に向けて課題も、目標も見つかったと思うので、ガンバレ~!本田圭佑さんもいいよんさった、「谷があるからこそ、山に登ったときに喜びがある」と。
That's all.
2011年11月20日日曜日
2011年11月7日月曜日
平成23年度佐賀県学年別個人選手権
11月5日、小城市三日月体育館で第35回佐賀県少年剣道学年別個人選手権大会がありました。筆者の私も応援に行ってきました。わが子は早々と二回戦で姿を消したので、「あ~、さみしいー」という感じでしたが、他チームの有力選手をじっくりと見れて私的にはよかったです。
さてと、青陵中の選手ですが、またまたやってくれました。
1年女子の部では、森山さんが優勝(昨年ベスト8)、田中さんが準優勝(昨年は3位)。3年女子の部で樋口さんが準優勝(昨年も準優勝)。2年男子の部で中島くんがベスト8の敢闘賞という成績でした。最後の表彰式には、各学年男女の優勝、準優勝者12名が並んでいましたが、そのうち4分の1を青陵中が占めていました。決勝戦は同時に行われましたが、2会場で青陵中の選手がやるもんだから、あっち見、こっち見の、目きょろきょろでちょっと困りました。時間差でやってほしかったなあ~。
それにしても、ちょっとできすぎじゃないですか。なんか、あとが怖いです。
ちなみに表彰台(?台はなかったけど、まあいいか)に並んだ12人中一番多かったのは三瀬中の4人でしたけど。三瀬中の皆さんは閉会式後、会場で練習されていました。さすがやなーと思いました。これ個人的な感想。
さーてと、来週は新人戦。学年別個人戦の好成績の余韻にひたるのも今日まで。あした、いやもう今日になってるので、今日から、こどもたちには気合を入れなおしてがんばってほしい。
さてと、青陵中の選手ですが、またまたやってくれました。
1年女子の部では、森山さんが優勝(昨年ベスト8)、田中さんが準優勝(昨年は3位)。3年女子の部で樋口さんが準優勝(昨年も準優勝)。2年男子の部で中島くんがベスト8の敢闘賞という成績でした。最後の表彰式には、各学年男女の優勝、準優勝者12名が並んでいましたが、そのうち4分の1を青陵中が占めていました。決勝戦は同時に行われましたが、2会場で青陵中の選手がやるもんだから、あっち見、こっち見の、目きょろきょろでちょっと困りました。時間差でやってほしかったなあ~。
それにしても、ちょっとできすぎじゃないですか。なんか、あとが怖いです。
ちなみに表彰台(?台はなかったけど、まあいいか)に並んだ12人中一番多かったのは三瀬中の4人でしたけど。三瀬中の皆さんは閉会式後、会場で練習されていました。さすがやなーと思いました。これ個人的な感想。
さーてと、来週は新人戦。学年別個人戦の好成績の余韻にひたるのも今日まで。あした、いやもう今日になってるので、今日から、こどもたちには気合を入れなおしてがんばってほしい。
▲武雄青陵中から3人が表彰台(?)に並びました。 |
▲1年女子の決勝は青陵中同士の戦いでした。 |
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