３年生お疲れさまでした。

すこし、いや～、だいぶ冷めましたけど、11月23日にありました川崎旗の反省をしておきましょう。

青陵中では、この川崎旗が３年生が出場する最後の大会となります。この大会をもって、中島君、岡君、嬉野君、山田君、平原君の５人は以後大会には出場しません。もちろん稽古はできますけど、一応の節目としてお疲れさまでした。３年生は男子だけでしたけど、中体連地区大会では見事初優勝を飾り、優勝旗を持ち帰りました。歴史をつくりました。今後、剣道を続けられるかどうか、できれば続けてほしいですが、何をやっても、何をするにしてもがんばってください。

さて、２年生、１年生諸君。今の時点では、他の強豪校と比べると少し置いていかれていると感じているかもしれませんが、あきらめたらいけませんよ。あきらめたら、何の進歩もありません。仕事でも、学業でも同じでしてね、あきらめたらそこで終わりなのです。

あきらめんで、がんばってください。

（川崎旗成績）
男子Aチーム
　２回戦　東陵中　３－１
　３回戦　龍谷中　２－２（本数）

男子Bチーム
　１回戦　多久中央中　０－１

女子
　１回戦　北茂安中A　１－０
　２回戦　武雄中A　　 ０－２
　

まあまあおもしろかった～新人戦

11月10日、11日両日、新人戦がありました。

10日は個人戦、11日は団体戦。

まず個人戦から。
ちょうど一週間前に学年別大会があって、そのときにいい成績を残した人もいたので、何人かはベスト８くらいは入ってくれるかと期待をしておりましたが、まあ、世間はそう甘くなく、一人もベスト８に入ることができませんでした。

二日目は団体戦。
やっぱり、剣道は団体戦ですよね。一本の重みというプレッシャーを選手だけではなく見ている者にもを与えるなんともいえない重圧感。負けているときの、ああ～時間がないー、はよー取らんかいという焦燥感。うん～、命縮まる思いが、なんともいいんだなあ。

男子は、まず１回戦城南中に３－０で勝利。続いて厳木中戦は、２－１で辛勝。ここでは、１（１）－１（２）で迎えた大将戦での木下くんの価千金の逆胴が光りました。（あがんこと、しきったとね、という感じ。）。続いての三瀬中戦は、０－５という気持ちいいくらいの大敗。（これが今の差。どうすっかね。）。ベスト１６。

女子は、２回戦東脊振中を２－０、次戦の三瀬中も２－０で辛勝。（相手３人しかおらんやったけど、３人でも個人戦１位、２位をようする布陣は迫力あったね～。今日はたまたま運があったような。次はどうなるかわからん、ような試合でした。）。次ベスト４かけて北茂安中戦は１－２で惜敗。（４人しかいないから、先中で勝たんと、前２人で１勝１分け以上でこんと厳しかよなあ、やっぱり。）

以上、まあ、結構楽しませていただきました。３年生も応援感謝です。明日からテスト休み。ああ、せっかく調子乗ってきたのに、また戻っちゃうな(;_;)。

学年別選手権大会～森山選手二連覇

11月3日、学年別選手権大会があった。当日は、いろいろと行事が立て込んでいて、見に行けなかった。ので、詳しいことは書けません。

稽古は（17時30分完全下校なので、）17時15分には終わるし、大会前は合唱コンクールや文化祭や何やらで、ほとんで稽古していなかったみたいなので、全く期待はしていなかったのだが、中学２年女子の部で、森山選手が優勝し、昨年に続き二連覇を達成した。さすが、たしたもんだ。来年は、前人未到の三連覇めざしてがんばって。

他の選手は、前回も書いたけど、「負けに不思議な負けなし」なので、負けた理由が必ずあるのです。目先の勝負にも、本当は一喜したいけど、いや、喜ぶことは、何度でも喜んでいいよな、一憂せず、来年夏のゴールめざして、負けた理由を明らかにして、一つ一つ、克服して行けばいいと思いますよ。

さあ、今週末は新人戦だぁ～。一喜いたいなぁ～。

第４４回嬉野少年剣道練成大会

今日、10月28日、嬉野大会に参加しました。青陵中剣道部にとっては、８月25日以来の試合でした。

結果は、男子Aチーム準決勝で、優勝した鹿島東部中Aに負けて（１－３）３位。男子Bチームは、２回戦で鹿島東部中B（１－２）に負けました。

女子は３人制でした。決勝で武雄中Aに負けて（０－３）２位でした。

結果は、２位と３位という立派な成績でした。選手のみなさん、まずはおめでとう。これからも、勉強とともにがんばってください。

嬉野大会は以上。

▲男子３位、女子２位おめでとう。もっと上目指してがんばってください。

（ここからは、筆者のつぶやき番外編）

うん～、試合内容いまいちやったね。うん～、稽古時間短いから仕方ないかもしれんけどね。それなら、それで自分で時間作って、考えて、研究して、実践して、ものにして、いわゆる「努力」ちゅうものをやらないと、いかんですわな。これ、剣道以外にも言えますけど。

県内の某有名中学校は、朝、昼、夕、夜練習しよんさー。毎週と言っていいほど練成会に行きよんさー。（らしか）何でかというと、目標が全中、しかも優勝だもん。志がちょっとハイレベルだもん。

青陵中剣道部はどうかなあ。目標は何かね？全中？県大会？地区大会突破？体力増強？精神修養？それとも「別に～」？？やっぱ、目標をはっきり定めんといかんわな。そして目標を皆で共有せんとね。目標があって、その目標を達成するためロードマップ（工程表）があって、その手段として練習・稽古・試合などがあるわけですね。これ、会社や組織でも当たり前のことなんですね。

青陵中剣道部のみなさん、目標は何？期待してます。

言っちゃ悪いけど、今日は負けてよかったんじゃないかな。

「勝って反省、負けて感謝」です。
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」です。

なんで負けたか考えろ、負けには負けた理由が必ずあるのです。それを理解し克服したとき、あなたたちは一歩成長するのです。目先の勝ち負けに一喜一憂することなく、目標達成に向けて突き進めばよいのです。がんばれ。






夏休みの出来事

なかなか仕事が忙しくてこの応援ブログも書く気がしませんでした。
夏休みの宿題と同じで、溜まるとやる気がなくなるという悪循環。
ここいらで取り戻しておかないと、ますますやる気なくすので、一念発起。

ということで、中体連県大会からの反省です。う～ん、なんか遠い昔の出来事のような・・・。
７月２９日
　女子団体戦に４人で出場。予選リーグは相知中と唐津五中との対戦。１勝１分でしたが、相知中に勝数差で予選リーグ敗退。改めて一本の重みを実感した予選リーグでした。

７月３０日
　男子団体戦。予選リーグは中原中と鳥栖中との対戦。１勝１敗で、予選リーグ敗退。残念無念。

大麻旗の反省です。
８月２５日
　男子A１回戦三根中に５－０で勝利すも、２回戦韓国選抜に０－４で敗退。
　男子B１回戦愛知光雲剣友会に０－２で敗退。
　女子１回戦致遠館中に１－２で敗退。早朝からご苦労様でした。

川棚旗の反省です。
８月２６日
　男子A２回戦大村西少剣に３－２、３回戦小浜少剣に３－０で勝ちベスト８。準々決勝で養心会剣　道部２－３の逆転負けでした。
　男子Bは１回戦黒髪少剣に０－２で敗退でした。０－２ほどの差はなかったと思います。
　女子は昨年優勝だったの気合入ったけど、今年は３位どまり。３位決定戦は鮮やかな逆転勝ちで　とりあえずよかったです。２回戦三川内少剣に３－０、３回戦大村中央に１－０、準決勝養心会剣　道部に１－２の逆転負け。３位決定戦重尾少剣に２－１勝利でした。

というような戦績で今年の夏は終わりました。

男子の新キャプテンも決まったようだし、心機一転ガンバレー。来年の中体連まで１年ないぞー。

▲川棚旗女子団体３位入賞でした。

平成24年度中体連地区大会

ついにやりました。
創部６年目にして男子団体が地区大会で初の優勝旗を勝ち取りました。
８校によるリーグ戦を６勝１敗で乗り切った青陵中男子は、同じく６勝をあげた白石中学校を本数で１本上回り激戦を制ました。白石中学校とともに県大会に行きます。（武雄・杵島地区で県大会進出枠は、たったの２校。厳しかったです。）

優勝したので皆頑張った結果なんでしょうが、中でも主将で先鋒の中島くんの働きがすごかった。白石中戦で引き分けた以外は全て２本勝ち。（だったよな）いやー、よかったですよ。県大会でも期待。あと、中堅山田、大将岡の３年生も大事な場面でグッド・ジョブしていたと思います。

女子団体は４校中４位でした。コメントするような内容ではありませんでした。それでもおかげさまで県大会には行かせてもらいます。県大会での全開を期待してますよ。

個人戦は参加８人全て２回戦までに姿を消しました。

当日はOBの高校１年生も応援にきてくれていました。たぶん全員だったと思います。ありがとうございました。

福岡旗争奪佐賀県女子剣道選手権

平成24年7月1日、川副中学校体育館にて第25回記念福岡日出麿旗争奪佐賀県女子剣道選手権大会ありました。

成績から先にいうと、個人戦は森山選手が３位入賞。もっと上を狙えたと思いますがまあ勝負はときの運とも申しますので。でも、きちんと成績を残すあたりはさすがです。

団体戦は３回戦敗退でした。でも、この時期に１回戦から中原中、北山校、三瀬中といずれも強豪校と試合ができてよかったのではないでしょうか。

１回戦の中原中戦では、１－２の劣勢から森山が大将戦を制して代表選に持ち込み、代表選も勝利。いずれもすばらいしい面でした。

ここから私は用事があったので会場を後にし、見ていませんので、試合内容はコメントできませんが、北山校戦は４－１で勝ったと報告ありました。

そして三瀬中戦。三瀬中とは昨年から同じパートに入る機会が多く、２、３回戦くらいで当たって、ことごとく粉砕され続けてきました。まぐれでも勝たんかなあと思っていましたが、０－４の完敗だったようです。まあ、近い将来勝てるときが来ることを期待しておきましょう。

この大会で中学３年生の部で、お隣の武雄中学校の牟田さんが優勝されました。おめでとうございます。近くにこういう強者がいることは刺激になりますね。牟田さんを超えられるよう、青陵の子どもたちにも頑張ってもらいたいものです。

中体連地区大会まであと２０日か。何ができるかな。ここまできたら体調管理くらいしかないか。ケガ、病気に気をつけて、試合当日は最高のパフォーマンスを発揮できるよう祈ってます。

また再開します

４月２０日以来の投稿となります。
な～んか気乗らなくて。

この２ヶ月の間に、４月２９日に春季大会ありました。確か男子団体は２回戦敗退。女子団体３回戦敗退だったような。個人戦は女子森山のベスト８が最高。あとは記憶がない。

５月２０日には思斉館大会がありましたね。男子団体AB予選リーグ敗退。女子団体決勝トーナメント２回戦で小城中に逆転負けだったような。あ～、思い出したくない。

６月１０日には道場連盟の練成大会がありました。団体戦は男女混成で２チーム参戦。両チームとも３回戦敗退だったかな。

で、青陵中だから仕方ないけど、６月１７日から長期のテスト休み。２６日から２８日まで期末テストで、勉強してます。

これも仕方ないけど、中体連前のこの長期休みはちょっときついです。すごいハンディ。

でもここからどうにかするのが青陵中ですよね。テスト終わったらガンガンいってください。お願いします。

私たち保護者もしっかり負けないよう応援しまっせ。

と、書きながらですが、女子は福岡旗に向けて今日から練習再開したとのこと。しかし、一部の子どもらは「気合が入っていない。やる気あるの？やる気ないなら帰れ」と、先生からお叱りを受けたとのこと。そうやろう。そういうやる気のなさ、マイナスの思考、雰囲気っていうのはすぐに伝染しますからね。これ大人の世界でもいっしょですもん。

もうちょっと本気になってくれたら、ぐんーんーと伸びるのになー。

新入部員大、だい、ダイ募集中らしい

武雄青陵中も新学期が始まり、３年生は卒業し、２年生は３年生に、１年生は２年生になったらしい。そして、新１年生も入学して、部活の見学、体験入部らしきものが行われているらしい。一昨日、男子３名、女子１名が見学にきたと子どもから聞いた。

女子は特に人手不足の状態なので、見学にきてくれた◎◎ちゃん、ぜェ～たい入ってね。男子の３人も当然入部してくれるものと思っています。待ってますよ。

以上

第45回武雄大会

平成24年4月15日、武雄市の白岩体育館で歴史ある剣道大会、伊東旗・副島旗争奪武雄少年剣道練成大会が開催されました。武雄青陵中剣道部ももちろん参加しました。男子２チーム、女子１チームで。

結果は男子Aチーム２回戦、男子Bチーム１回戦、女子チーム１回戦で、それぞれ負けました。あいにく地区の行事と重なったため、女子の試合しか見ることができませんでした。感想？そうですねー、一本の重みですかね。最低でも、大将までは同点（数？）でつなぐようにしてほしいと思いました。男子は、ごめん、見ていないのでコメントできませんが、横尾くんが三瀬中Aを相手に頑張ったという話を聞きました。いいねぇ。

最近「次頑張ろう」というフレーズの使用がやたら多くなったような、ようなじゃなくて、多くなった。中体連まであと３月だぜー。特に３年生、もう二度と戻れないよー。気合入れてがんばって。

今度は国見での練成会。各人、テーマを設定して、考えながら試合に臨んでくれることを期待しています。

以上

久しぶりの練習試合

３月２４日、山内中学校にお願いして練習試合をしていただきました。
山内中学校の先生、保護者のみなさん、生徒のみなさんありがとうございました。青陵中にとってはとてもよい稽古ができたと思います。また、よろしくお願いします。

中体連地区大会まで４ヶ月を切りました。もうどこも、中体連モードに入っていきますね。時間ないですね。でも、がんばってー。

以上

３年生送別会

平成２４年３月２０日、３年生の送別会が行われました。

男子は吉川君、本島くん、片淵君、梶原君の４人、女子は樋口さん、中村さんの２人、合計６人の３年生を送り出しました。

卒業された３年生のみなさん、卒業おめでとうございます。高校に進学されても、剣道続けられると思いますが（？）、勉強も剣道も頑張ってください。勉強も大変だけど、高校剣道もおもしろいよ～。

３年生は厳しい稽古に耐えられて、「武雄青陵中剣道部ここにあり」を校内外に示してくれました。「青陵中はあなどれんばい」と、ちょっとは他校に気にしてもらえる存在になったのも、３年生のみなさんのお力の賜物だと思います。

残った２年生、１年生は、４月からそれぞれ、３年生、２年生に進級されますが（あたりまえやろー）、３年生が築いてくれた歴史、実績、名声をけがすことがないようにさらに精進をして、青陵中剣道部の名を全国にとどろかせてほしいなあ～と思っています。

黒田旗争奪剣道大会

平成24年3月20日、黒田旗争奪剣道大会がありました。
青陵中からも男子２チーム、女子１チームが参加しました。

黒田旗の歴史に武雄青陵中学校の名を刻めるか、大いに期待をして会場となったハートフル諸富体育館にのりこみました。

結果は、先生や保護者の期待はもろくも崩れ、男子A２回戦、男子B１回戦、女子は２回戦で撃沈されました。

「まあ、こういうときもあるさ」「敗軍の将兵を語らず（将でもないんですけど）」で、早々と会場をあとにしました。

２月の吉野ケ里大会以来の対外的な試合だったので、勘が鈍っていたのではないかと勝手に思い自らを慰めています。全く波にのれませんでした。

今回は以上。次がんばりまっせ。

第５回吉野ケ里剣道大会～女子団体優勝～

大変ご無沙汰しておりました。
長い冬眠生活を経て、武雄青陵中剣道部応援ブログの再開です。

２０１２年２月１２日、三田川中学校で第５回吉野ケ里剣道大会が開催されました。
男子２チーム、女子１チーム（３人制）が参戦しました。

団体１、２回戦は抜き勝負、３回戦からは対勝負とする吉野ケ里大会ならではの試合方法でした。
こどもたちにとっては、昨年１１月の川﨑旗大会以来の試合でした。すんなり試合に入れた人、ちょっと試合勘が戻らない人、動きのいい人、悪い人、いろいろなパターンの人がいたように思いました。これから中体連に向けて、少しづつ右肩上がりで成長していきましょう。

試合結果は、女子が見事に優勝してくれました。また、歴史に名を刻みましたね。３人制ですからね、一つの取りこぼしが命取りになる中で、各々が役割を全うし、３人とも無敗で切り抜けてくれました。剣道の腕前はともかくとして、精神的には昨年より確実に成長しているように思えました。おめでとう。でもね、あなたたちより確実にレベルの高いチームがあることを忘れずね、稽古せんといかんよ。わかっとう～。

男子は、Aチームは３回戦で三国中Aに代表選の末、Bチームは１回戦（一人残し）で牛津中に惜しくも敗れてしまいました。敗因はそれぞれ自覚しているでしょうからね、これからど根性で頑張れー。

月曜からは期末テスト前でしばらく稽古は休み。今度はテストでもしっかりした成績も残してね。

参考までに上位成績は次のとおりでした。

【男子団体】　　　　　
優勝　佐賀修道館
２位　 国見中
３位　小郡天真会A
３位　 三国中A

【女子団体】
優勝　武雄青陵中
２位　 筑紫野中A
３位　 元岡修心
３位　 三根中